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2025年6月1日から施行された改正労働安全衛生規則により、労働者を雇用するすべての事業者に対して、職場の熱中症対策が罰則付きで義務化されました。当社では空調服の着用や暑さ指数の把握など以前から熱中症対策に取り組んでおりましたが、これを機に対策を強化しました。

【作業前】	・ＫＹ（危険予知）活動の実施 ・熱中症指数計の活用
【作業中】	・空調服の着用
【体内環境の維持】	・水分や塩分の提供
【緊急時の対応】	・熱中症にかかってしまった場合の連絡体制に従い行動
【ピークカット】	・３５℃以上の予報の際は現場作業をしない 　・暑さのピークに作業をしない 　（午前中に現場作業を終わらせ、午後に社内業務）

　　

 

当社は２０２５年３月３１日に国土強靭化貢献団体認証（レジリエンス認証）取得団体として登録されました。